グランデFC 1-2(1-0,0-2) ルーデンス

 


今日のゲームはとてもつまらなかった。

相手には申し訳ないが、両チームともにレベルの低い凡庸ゲーム。


今年のテーマ「リアクションサッカーはしない」からかけ離れた内容。

相手を意識している点で既にリアクション。

相手を意識しずきると自分を失うという典型的なゲーム。


まだまだ、メンタルが甘い。

自分達が納得する方向性のサッカーを毎回目指す事が大切。

前半の1点を守り切り勝ったとしても何も残らない。

残るのはチームとしての勝ち点3だけ。

君たちが上達する要素は勝っても負けても変わらず無いということ。

後半、シュート2本、相手も2本と記録用紙に記載してあった。



状況に応じたパスやドリブルを使い分ける意識が低くて、相手の薄いポイントを突いてない。
DFラインとFWラインが間延びして、両サイドが低くて起点が作れない。
だから、ドリブルでひっかかったボールを次の選手が拾えないし、ゴール前に多くの人数が入れない。

言葉を代えると、意図のないドリブルと意図のないセンターリング。
結果として偶然を待つしかなから、ロングボール蹴っているチームとなんら変わらない。


自分達で考えるサッカーを貫き通すためにも、
ボールを大切に扱う基本技術を磨き続け、
人間としての誠実さも磨きながらメンタルを高める意識。

明日からの練習へ取り組んでいこう。

TABATA。(サケハイツテイルカラコメントキツメダケドアジョウアルカラネ)

追伸
1年生は良いとか悪いとかではなくて全てがこれから。
2年生の試合は方向性が感じられたゲーム。
特に新18番のラボーナは収穫だった。






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