第7期生 送る会
2010年3月14日(日)清里ロック15:00-19:00

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一番成長した選手かもしれない。良くやり通したな。高校でも楽しめよ。


自分が楽しむこと。そして応援してくれる人の為にも頑張るということを忘れずに。


高校でサッカー楽しんで欲しい。


思春期の典型的なヤツ。この凝縮した3年間がいずれお前の人間としての幅となる。
その日が来た時を楽しみにしている。







やっぱり。天才だな。ショウチャン。高校行っても小学生に間違えられるなよ。


良く着いてきたな。高校でサッカー楽しめるレベル到達できたね。


本当にイイヤツ。自分を磨く事に投資しろ。背は俺を超す可能性ありだな。


才能開花するには誰よりも努力するしかない。ガンバレ。


まだまだ伸びるぞ。高校での努力応援する。


よく頑張った。自信もて。


コラソングランデある選手に成長。一皮むけた。応援し続ける。


俺にとってはやはり。魅力あるドリブラー。あと少しで世界が見えるのに。


これからの3年間で更に信頼関係深められかはお前次第だな。


ヤンチャだった保育園時代。。。。。成長したもんだ。
いずれグランデコーチ頼むよ。


グランデ生徒としてのラストの握手。だが、
師弟関係は永遠に続く。そのスタートの握手だ。
















今年も3年生送る会が終わった。
毎年嬉しい日であるのだが、一番来て欲しくない日でもある。

この日の選手達の挨拶を聞くと成長したなと感じる。

いつも口数少なく無愛想。無口で淡々といつものようにあっさり「ありがとうございました」で終わるかとも思っていた翼が、保護者の皆さん・スタッフのみなさんと挨拶するかとおもいきや、「お父さん・お母さん・グランデに行かせてくれてありがとうございました。」と泣きながら、言葉とぎれながらも自分の想いを最後まで話し切った、そして肩を振るわせながら鼻水と涙混じった顔で深々と頭下げた。監督・コーチにも一人一人のコーチ名前を呼んでその正面に一人一人向きなおしてやはり声を絞り泣きながら挨拶できた。そして深々と頭下げた。

泣いているから10分以上かかったけど。これこそが心から人へ伝える感謝の挨拶だと思う。

これが男泣きというものだ。普段全く泣かないで、言葉少ないヤツがここで泣く。
全てが中途半端だとこのタイミングで泣けないし、しゃべれない。

隼人、昌平、朋輝、、、、そして渓太の頬から流れ落ち続ける涙もまた素晴らしかった。
キャプテン遼の涙は言うまでもない。
なんと言っても俺が指名したグランデのキャプテンだからな。涙のリョウは明日への誓いだ。

俺もまた、かなり早いタイミングで泣いてしまった。
きっと周りもびっくりしただろう。
でも、俺としては小学校の時から面倒観てきていながらなかなか試合にも出られず公式戦出場は本当に3年生最後になったゲームのラスト5分の出場選手。
そんな選手が、家庭でも葛藤しながらも俺を信じてついてきてくれた事が嬉しかった。
A選手よりもB選手のプレッシャーの方が大変なんだ。
世渡りが下手なヤツほどB選手多いからな。
?
出してやりたいけど出してやれなかった辛さ。まさに鬼の目にも涙だ。?

今回もまたしてもサプライズのプレゼントもらった。
DENに飾る場所探さなきゃな。??

プロとしてDENに飾るユニをプレゼントする選手第一号はこの中から出るのだろうか。?

ある意味「ハーイ。タバッチ」?のパクリDVDメッセージの方がサプライズだったかもしれないな。
特に卓朗・学あたりは「ハーイ。タバッチ」?言いながらビビリ感伝わってきたよ。
なにげにコイツラ、暮れの謝恩会でもタバスコ食わせるし。まあ良いか。

? 大きな花束は「日頃・監督がご指導できるのも奥様あってです。奥様への感謝です。」と3年生保護者さまからいただいた。

これは本当に嬉しかったな。

私も改めて家内へ感謝する機会が持てた。

なにはともあれ。

選手や保護者の方々からの感謝のお言葉一言で、苦労が全てチャラになる。
白髪の数と髪の毛の薄さはチャラにならないから困っちゃうけど。

なんとも安上がりな頭で自分ながらやんなっちやう。

また一から新チームスタート。来年の今もまた心から全員で泣けるように全身全霊でサッカーをやれる喜び噛みしめて。やるっきゃない。?



2010年3月14日(日)監督 田畑雅宏











 



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