今日のエスパルスさんとのゲームは少し残念であった。
もちろんリップサービス含めて他チーム関係者からはお褒めの言葉いただいたが、選手達は勘違いしないで欲しい。
タイトルかかった大一番でこそ勝ちきれるためにも（アスリートである以上勝負に勝つことは口にする以前の大前提だからな）今日のゲームは3-2で勝ったが、10-0のゲームやりきらないと話にならない。
3-0から2点返されるべきして返されていた。
相手ボールにもかかわらず歩いている選手がDFの選手でいることがありえない。
そうであれば攻撃参加しないでほしい。
3-0からあきらかに流していた。
選手にはそんなつもりはないのだろうが、そんな無意識な意識に大きな問題がある。
特に、県外だとか、プロになるとかいう選手はその無意識な行動が命取りになる。
パンツ盗んで捕まるとか、飲酒運転するとか、、、、、。
グランデサッカーは無意識に最高のプレーをするチーム、選手を目指す。
その為には何百回、何千回と自分の技術を実践の中で磨き続け、監督コーチの指示通り迷いなく動くような居心地の良さを徹底的に排除し、ボクサーが無意識に相手のパンチをかわし無意識に相手をノックアウトするのと同じように、相手ゴールネットに突き刺すしかないだろう。
無意識な意識のレベルに行くにはやはり自分に厳しくなるしか方法はないと思う。 |
